日印つなぐインフルエンサーとして、十条商店街のイベントに参加！
11月16日、十条商店街で開催された「おしろいパレード」に、日印つなぐインフルエンサーとして、参加してきました！
このイベントに参加するために、富嶽三十六景のデザインが施された素敵なサリーを作っていただき、日本文化大衆演劇の皆様と一緒に商店街を盛り上げました！また、今回のパレードの様子をSNSに投稿することで、日本文化の魅力を海外にも発信しました！
大衆演劇も海外に発信する時代！？訪日外国人をどう呼び込むか？
このイベントは、日本文化大衆演劇協会が中心となり、執り行われました。
日本文化大衆演劇協会は、日頃からSNSを活用して、日本の文化を国内外に広めています。
SNSでは、ちょんまげにスーツというユニークなスタイルで海外のダンスを踊ったり、美しいおしろい姿で幻想的な日本の美をアピールしたりと、とっても素敵な動画を投稿されています。
面白いのは、動画の中に、言葉での紹介はなく、音楽・ダンス・衣装など「非言語」で大衆演劇の良さをアピールしている点です。これにより、外国人が言語の壁を感じず、大衆演劇の面白さを理解することができます。
インドの曲の動画を投稿されていることも多く、インドを意識した発信をされているのも驚きです。
インドの人口は１４億人に達し、世界人口第一位となりました。訪日インド人も増えてきていますが、日本国内を見るとインド人向けにPRをしている観光業は少ないのが現状です。そんな中、日本文化大衆演劇協会さんは、インドへのPRを行っており、日印つなぐインフルエンサーとして、非常に嬉しく思いました！
訪日外国人観光客が増える中、大衆演劇を含め、日本独特の文化の需要は高まってきます。しかし、外国人の視点に立つと、数ある日本文化の中で、滞在中に何を体験するべきか、決めるのはとっても大変です。そこで、SNSでわかりやすく日本文化を紹介・PRしてくことは非常に重要だと私は考えます。
富嶽三十六景のサリー「海外の文化と日本文化のコラボ！」
このイベントのために、富嶽三十六景のデザインが施されたサリーを作っていただきました。
この取り組みは、自分でも初めてだったのですが、異なる文化の融合を象徴し、お互いの理解を深めるとても良いきっかけになったかなと思います。
見にきてくださった日本人の方々の多くは、サリーを目にするのは初めてだったと思いますが、サリーのエレガントさを褒めてくださいました。また、インドの方に対しても、このユニークなサリーをきっかけに「富嶽三十六景」や日本のアートをアピールすることができました。
インド向けインバウンドのPRは、Mayoにお任せください！
Mayoはインド向けYouTubeで３００万人の登録者のいる「インドで最も有名な日本人インフルエンサー」です。動画では、ヒンディー語と英語を話すという強みを活かし、日本文化を紹介しています。外国人観光客へのサービスや、インドに進出している日系企業様の製品のPRを得意としています。
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